サンスベリア用の室内用土を考えてみる

一昨年あたりから室内でサンスベリア(サンセベリア)を育てている。
NASAで空気清浄効果があるとか発表されたのもあるが、
部屋に緑があるのもいいかなぁと。
でも、虫やらカビやらは極力避けたい…ということで、
ウォーターサンド仕立ての物を買ってみた。
(ついでに木炭植えのパキラも買ってみた)
ウォーターサンドというのは、水を沢山含んで
水やりが少なくて良いというふれこみの松下電工が開発した人工の土。
汚れたら漂白剤で消毒出来たりする。
建物の廃材から再生して作ったというのがエコらしいんだけど、
廃材が安全かどうかちょっと気になったりもする。(マテ
買った鉢植えは、ハイドロカルチャー仕立てになっていた。
 
さて、いろいろ紆余曲折を経て、かろうじて生き残っているサンスベリア。
ここに来て、温度変化が急激なせいか、根腐れが起きて来ている。
最高気温が18度以下の冬場は全く水やりしなくて良いのだが、
11月はそのあたり微妙で水をやった後に気温が上がらないと辛い。
おかげで、この時期に葉挿しで延命しなくてはいけない事態に陥ってしまった。
 
というわけで、根本からサンスベリアの土について考えてみた。(・_・)
 
サンスベリアは乾燥地帯出身のお方。
水があまり好きでないので、自分のようなアバウトな人間でも育てやすい。
そういう点から考えると、実はウォーターサンドは向かないのではないだろうか?
何と言っても「水を飲む粒」で、セラミスよりも保水効果は高い。
なので、根腐れが起きやすいのではなかろうか?
ハイドロカルチャーってどうなの?
ネットで育てている人の書き込みを参考にしてみると、
「日向土オンリーでオッケー」らしい。(_△_)
日向土って九州産の軽石なわけで。
腐葉土とか使わなかったら虫やカビの心配もなさそう。
しかもウォーターサンドに比べたら安い、安すぎる!!
 
結果、今回葉挿し用に用意することになった物は
・日向土
・ハイポネックス マグァンプK 中粒
・酸素を供給する小さな鉢底石 ネット分包

本当は底穴のある植木鉢にセラミス植えを考えていたけれど、
保水のことを考えて変更した。
買ってしまったセラミスはパキラの植え替えに使おうと思う。
あと、土をアルカリ性にするために石灰を入れようかと考えていたが、
有機石灰の安全性が微妙で煮詰まっていたら、
マグァンプK を使えばちょっとアルカリ性に傾くと聞いて、
これ一本で行くことになりました。
 
今まで、ハイドロで育ててしまったサンスベリア。
辛い思いをさせてすまなかったと思う。
とは言え、そんな悪環境でも今年の夏に脇芽を出させた「メネデール」は
すごいヤツだと思った。

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