PowerDVDのプレイリストを「全部」一度にバックアップ

ブルーレイを見るためにPowerDVDを半年くらい前に買いました。(・_・)
他にもブルーレイ再生ソフトはあって比較したんだけど、試用版使ってみたら、
PCがカクカクするようになって、システム全体が不安定になったから、
結局PowerDVDにしました。

というか、選択肢がほとんどなかった…。(_△_)

そんなことはさておき、
音楽ファイルや動画ファイルの再生機能もなかなか良くて、
音楽聞くのにも使ったりしています。
(なんかメモリ使う作業する時には、軽いメディアプレイヤー使いますが)
で、もちろん「プレイリスト」機能があります。
そして、大概のメディアプレイヤーがそうだと思いますが、

プレイリストのエクスポートは個別です。

なんで一気に出来ないんだろう…。(T-T)

そういうわけで、PowerDVDのプレイリストのファイルの場所を突き止めたのでメモ。

C:\Users\User\AppData\Local\Cyberlink\PowerDVD16\DB1048\playlist
(うちの場合はDにあるけど)

この中に
Playlist.db
Playlist.db-journal
という、データベースに関するファイルがあるので、これをごっそり保存しておいて、
何かあったらごっそり戻せばいいと思います。(^-^)

ちなみに、Playlist.dbをエディタで文字コード「UTF-8」にして開くと
プレイリストの中身が確認出来ます。(・_・)b

それにしても、メディアプレイヤーのプレイリストって、なんで個別エクスポートばかりなんだろう?
他のプレイヤーでも再生出来るm3u形式で個別に保存出来るのはもちろん必要だけど、
プレイヤーが1つしか使っていないような環境だったら、ごっそり保存のやり方も
説明しておいてくれるといいのにな~。

「別のトランザクションで~」と言われてWindows バックアップが出来ないのを解決

Windows バックアップをしようとしていて、
ちょっと設定を変えて、保存しようとしたら…

「別のトランザクションで使用するために予約されている名前を関数で使用しようとしました。 」

と、いきなりエラー画面に。Σ( ̄▽ ̄;)

なにが影響していて出来ないんだろう…。(T-T)
いろいろ調べてみたら、ESET Smart Securityが原因でした。(_△_)
管理者が変更しようとしていても受け付けないのか。
ほんと鉄壁の防御力だ。
良いような悪いような。(笑)

そんなわけで、解決策がわかったので、メモしておく。

セキュリティを一時的に無効にするので、やっぱり危険にさらされるんで、
その時間を短縮するためにあらかじめWindows バックアップの画面は出しておきます。
「スタート」

「コントロールパネル」

「システムとセキュリティ」内「「バックアップの作成」
設定の変更は「スケジュール」のところの「設定の変更」からですが、
その前にESET Smart Securityの一部を無効にします

ESET Smart Securityの基本画面を開いて
設定→「コンピュータ」をクリック

下の方にある「一時的にウィルス・スパイウェア対策を無効にする」をクリック
150510_ph1

無効にするかどうか聞かれるので「はい」を選択
150510_ph2

無効にする時間を聞かれるので選択する
10分くらいでいいと思う(作業が終わればすぐに手動で有効に戻せます)
150510_ph3

管理者権限うんぬん聞かれるけどオッケーで(この後ESET Smart Security基本画面は閉じないこと)

ESET Smart Securityがお休みしている間にWindows バックアップの設定を変更して
バックアップ開始

ESET Smart Security基本画面に戻って下の方にある「ウィルス・スパイウェア対策を有効にする」をクリック
150510_ph4

ESET Smart Security基本画面を閉じる